行政処分に関するご報告とお詫び
平素は弊社運営事業所に対し、格別のご理解とご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
株式会社J-Classは、令和8年3月13日に岡山県および鏡野町より、弊社が運営する各事業所に対し、介護保険法に基づく「指定の一部の効力停止」という行政処分を受けるに至りました。
ご利用者様、ご家族様、ならびに地域の皆様に多大なるご不安とご迷惑をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。
今回の処分は、旧体制の経営陣による独善的な法人運営、およびコンプライアンス(法令遵守)意識の欠如が最大の原因でございます。令和6年11月に経営を引き継いで以降、新体制のもとで旧体制下での不適切な運営の事実を県や町の調査に全面的に協力し、今回の処分に至っております。
1. 処分の対象となった事案と発生の経緯
今回の処分は、旧体制によって行われた以下の法令違反が対象となっております。
①虐待事案および管理責任の欠如(グループホーム美湯の里)
- 事実: 令和7年6月、当時の介護職員による特定のご利用者様への暴言および不適切な身体的行為が確認されました。
- 旧体制の問題:内部からの相談を受けていたにもかかわらず、適切な改善措置や行政への報告を怠っておりました。
- 現体制の対応:事態を把握後、行政に通報・報告を行い、当該職員を解雇いたしました。
②介護報酬の不正請求および運営基準違反
以下の不正はすべて、旧体制により行われていたものです。
- 定員超過(グループホーム): 規定の定員(9名)を超えて10名を入居させ、本来行うべき減算の手続きを怠り、不正に報酬を受領しておりました(令和4年11月〜令和7年2月)。
- 不適切な請求(訪問介護・居宅介護支援): グループホーム入居中の利用者様に対し、別施設でサービスを利用したかのように装い、実態のない介護報酬を不正に受領しておりました。
2. 行政処分の内容
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事業所名
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処分の内容
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停止期間
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グループホーム美湯の里
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指定の一部の効力停止
(介護報酬の請求上限7割)
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令和8年4月1日〜同年9月30日
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ヘルパーステーション自由が丘
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指定の一部の効力停止
(介護報酬の請求上限7割)
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令和8年4月1日〜同年6月30日
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美湯の里居宅介護支援事業所
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指定の一部の効力停止
(介護報酬の請求上限7割)
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令和8年4月1日〜同年6月30日
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3. 現在の運営状況と今後のサービス提供について
今回の処分は「報酬請求」の一部を制限するものであり、現在サービスをご利用中の方々への提供が停止することはございませんのでどうぞご安心ください。
「嘘のない、誠実な運営」への転換
- 不正の完全停止: 旧体制時代の不適切な運用は、現体制移行後、すべて停止しております。現在は、法令を厳守した適正な管理体制のもとで運営を行っております。
- 内部統制の強化: 現場の職員が「正しいことを正しい」と言える風通しの良い環境を再構築し、二度と隠蔽や不正が起こらない組織へと生まれ変わりました。
- 教育の徹底: 倫理・人権研修を継続的に実施し、ご利用者様の尊厳を第一に考える「当たり前の誠実さ」を全職員で共有しております。
私たちは、失った信頼を一日も早く取り戻せるよう、役員・職員一丸となって、地域に誇れる「新生J-Class」の構築に邁進してまいります。
令和8年3月19日
株式会社J-Class
代表取締役 副島 基嗣
【本件に関するお問い合わせ窓口】
担当:赤瀬 道徳
TEL:080-6266-3312
